ケガからの乗り始め4週間目。
擦過傷はやっと深いところも治り全快。
腰回りの骨と筋肉はまだ痛む。
自分の体幹トレーニングの一部がまだできないくらい痛む。
今週はチームの合宿。どれくらいまで走れるか。
目次
5月9日
4時間の中でかなり厳しいインターバル。
自分が苦手としている高強度インターバル。
このトレーニングはケガをしていなくても負荷に入るか入らないかくらいなので当然負荷には入らなかった。これは想定内。
インターバルを行うタイミングがまた実践を想定していてかなり厳しいトレーニングになった。追い込めた。
5月10日
本日からチーム合宿。
ケガ以来久しぶりにチームのメンバーと会った。
4時間の練習の中で3本それぞれ10分の厳しいメニュー。
この負荷にこの時間入れたのは久しくなかったのでまた新たに身体に刺激が入った。チームメンバーと比べてもまだまだ走れない。
ただ現状が分かってよかった。
5月11日
4時間30分の練習。先頭の選手が決まった負荷で決まった時間踏む練習。
少し雨がちらつく中での練習になったので安全面には最大限気を付ける。
コースをある程度厳しいコース設定にする。
結果2800m up の練習となった。
最初は昨日の高強度の疲れからか身体が重かったが、走っているうちに徐々に身体の感覚も良くなり練習を終えれた。
良くなりと書いたがレースで戦えるレベルかといえば全くそのレベルではない。
トンネルで光が少しだけ見えた状態から変わりはない。
毎度毎度ネガティブな内容に聞こえるかもしれないけど、レースでライバルになりえる選手を思い浮かべて客観的に自分を見ることは大事。
その選手達に比べたらまだまだだ。
5月12日
1時間リカバリー
5月13日
鹿児島の雨がひどくZwiftでメニューすることに。
本日のメニューはローラーだと全ての負荷をかけることが難しいため(初速の負荷が自分はローラーでは出せない)その後の負荷をかけていく。
その負荷はローラーでも問題なく出せる。ただ余裕ではない。
気を抜くと負荷から落ちてしまう。
2時間以内のメニューならば雨だとローラー。
5月14日
この日の練習は終盤にかなりきついメニューが待っている。チーム合宿。
先頭を引く選手の負荷はそこまで高くない。
最後のメニューは本当に地獄だった。
結果3500m以上up の199kmの練習になった。
最後はクタクタという言葉がピッタリの状態になった。
何も残っていない。今週も追い込んだ。
5月15日
鹿児島県照葉樹の森サイクルジャンボリー。ヒルクライムレースに参戦。
9.9kmのヒルクライム。
前日までの練習で身体には何も残っていなかったが現地まで実走してヒルクライムして実走して帰る。
ヒルクライムは全く走れることなく上っただけで終了。
今週まとめ
合宿最初よりは最終日出し尽くせる感覚を持てて更に前進した。
身体の出来具合で行けばまだまだだけど下にはいっていない。
身体は時間をかけて丁寧に作っていくしかない。
いつもはオフを取る日曜日までしっかり乗ったので来週は週の2日間オフをとってまた集中してトレーニングしていこう。