ケガからの乗り始め3週間目
擦過傷はおしりの上の深いところが治っていない。それ以外の擦過傷は完治。
強く踏むと腰回りの骨、筋肉が痛む。
膝に違和感は全くなし。
目次
5月2日
4時間練習で厳しい10分のメニューを3セット。
その負荷がこれまで怪我明けの中で時間と数値がかなり高い負荷だったのでこなせるか不安。
結果3本中最初の2本は負荷に入れることができて、3本目は入らなかった。気持ちが切れたわけでなくただ単に自分が弱い。
ここまでの負荷を踏んでいないので仕方ない。また今日も恐ろしく自分を追い込めたと思う。
上向いているが感覚は良くない。
5月3日
今日は負荷をかけないエンデュランス。昨日の疲れがあるがこれくらいの負荷ならば問題ない。
焦らずじっくり走る。
5月4日
4時間の練習の中に20分のメニュー。負荷は意外と問題なくこなせた。
少しづつ戻ってきている感覚はあるけどまだ無理をしている感覚が身体にある。かなり集中しないと負荷から落ちていってしまう。
良い時は無理をせずに負荷に入れることができ身体の使い方まで気を付けて走ることができる。そうすることで更にコンディションが上がっていく感覚があるが、今は負荷を入れることに集中していてそこまで余裕がない。
まだまだ上がっている感覚は掴めていない。
5月5日
オフ。
5月6日
雨の為Zwiftでメニューを。2時間以内のインターバル系の練習の日ならば大雨の日は積極的にローラーで練習している。
厳しいメニューであったがローラーで5本しっかりと負荷内で終わらせられた。
前の3日間を終えて身体に刺激が入り、休みを入れて少し踏める感覚も出てきたか。
踏んでいて良い感覚ではないけれど。少しだけ明かりが見えてきた感じ。トンネルの先が少し明るく見えてきた感覚。
5月7日
5時間耐久走。ある場所がくると負荷を上げなくはいけない練習。
この練習はかなり多いけど先週に比べればまだ楽。そして先々週に比べればかなり改善してきている。
最後は時間が足りなくて少し調整が必要だったくらい。
5時間3300up信号もなく鹿児島の練習環境最高。
今週
身体の痛みの方はスプリントかけるようなときに腰回りの骨が痛いくらいであとはかなり回復。
エンデュランスの負荷に関しては余裕をもって入れられるがvo2やFTPの負荷はまだまだ足りていない。特に自分が昔から苦手としている高負荷のインターバルはまだまだ弱い。
今週もかなり追い込めたので日曜日は休み来週からの合宿に備える。