プロサイクリスト 伊藤雅和

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夏場の練習で気をつけていること

投稿日:2020年8月7日 更新日:

暑い日が続いています。

僕が暑い日の練習で気をつけていることを書いていきたいと思います。

 

夏はオーバーヒートしないこと

以前暑い日の水分補給について書きましたが今回は練習について書いていきたいと思います。

ちなみに僕のチームメートで理論派の大前翔選手も同じような内容を書いており、大変参考になると思います。下記にリンクを貼りますので見てみてください。

【猛暑に打ち勝て】夏のロードバイクトレーニングのコツ5選

 

そして僕が暑い日で気をつけていることはとにかくオーバーヒートしないことです。

普段の練習ではメニューと呼ばれる練習をこなします。例えばロードレースでの有名な練習として、30秒30秒、40秒20秒、1分走、2分走、3分走、10分走、20分走などがあります。この何秒、何分の中の強度を高めて走ることで身体に負荷をかけるわけです。

例えば4時間の練習で4時間の中にこのメニューと呼ばれる練習を何本か組み込んで走ります。

僕の場合、普段の練習(暑くない時期)はこのメニューと呼ばれる所以外の所も結構踏んで練習しています。

昔NIPPOにいた頃にコーチにこのメニュー達以外のパートはどのような強度で走れば良いの?と聞いたら思ったよりも高い強度で走れと言われて、そこからは結構踏んで走っています。

ただ暑い時となれば話は別です。

ずっと踏んでいると体温が下がらなくなり極端に強度が上がらなくなりむしろ強度は下がるからです。

 

踏む強弱をつける

それなので夏場のこの暑い時の練習ではメニュー以外の所はあまり踏まずに体温を下げることを意識しています。

僕が行っているのは下りなどで完全に脚を止めて、身体に水をかけながら下ることです。

脚を止めることによって心拍数は下がり、下りのハイスピードの時に身体が水で濡れていると当たり前ですが涼しいです。

このようにメニュー以外の所はクールダウンすることに重きを置いているので、メニューの時は負荷をいつもより若干上げて走ります。

山がオススメ

この時期メニューをするのも山がおすすめです。山の上は涼しいですし、走っていても日陰が多いですし、何より上ればその後絶対下ります。この時にしっかり身体を冷やすことを意識します。

なのであまり僕は暑い時は平坦のメニューはあまりしません。平坦のメニューが終わった後も平坦は続きクールダウンできる時間が少ないと思うからです。

夏場の練習では暑いな、これ以上踏んだら身体がおかしくなりそうだなどと思ったら素直に踏みやめることが、結果としてコンディションを落とさないことに繋がります。つまり夏場の練習ではいつもよりメリハリをつけて練習することが大事だと思っています。

とにかく熱中症には気をつけて夏場も楽しんでロードバイクに乗りましょう!

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