プロサイクリスト 伊藤雅和

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寒い時期の練習ウェアについて

投稿日:2020年12月23日 更新日:

近頃凄く冷える日々が続くようになりました。

僕が1ヶ月のオフシーズンを終えて走り始めた11月半ばは、まだレッグウォーマーを着けなくても走れるくらい暖かった鹿児島でした。

今では凄く寒くてレッグウォーマーどころかタイツを履いて練習するようになりました。

今回は冬の寒い日に僕がどのような服装で練習を行っているかを書いていきたいと思います。

 

上半身ウェアにはどのようなパターンがあるか

上半身のウェアは基本5種類のあると思っています。

僕達のチームはビオレーサーを使用していますのでビオレーサーのサイトのラインナップとその名前で紹介しようと思います。

  1. サイクルジャージ
  2. サイクルジャージ メッシュ
  3. 長袖サイクルジャージ
  4. 長袖起毛ジャージ
  5. ウィンタージャケット

以上の5つがあると思っています。

上の5つの特徴を述べる為にサイト内の説明を引用します。

  1. サイクルジャージ
    ・究極のエアロ効果を発揮するロードレース向きジャージ
    ・タイトなフィッティングながら、レースポジションにおいての快適さも実現
    ・筋肉をサポートして、パフォーマンスを長く持続させる効果も発揮
  2. サイクルジャージ メッシュ
    気温の高い環境で最大の効果を発揮するロードレース向きジャージ
    ・究極のエアロ効果と高いクーリング性能を両立
    ・タイトなフィッティングながら、レースポジションにおいての快適さも実現
    高温多湿な環境下でも優れた吸汗速乾効果と高いパフォーマンスを維持
    ※着用の際は日焼け止めの使用をおすすめします。
  3. 長袖サイクルジャージ
    ・エアロ効果と快適な着心地を両立する長袖ジャージ
    ・体格の良いサイクリストでも快適に着用可能な広めのカッティング
    ・レーザーでカットしたストレスフリーなシームレスな袖口
  4. 長袖起毛ジャージ
    ・撥水性、保温性、通気性、速乾性に優れた長袖ジャージ
    春先や秋口からウインターシーズンまでトレーニングやレースに最適
    ・水や泥を弾くのでシクロクロスにも最適
    LYCRA袖口が寒気の侵入を防止
  5. ウィンタージャケット
    厳冬期のトレーニングに最適な防水防風防寒機能を発揮するジャケット
    スピードを抑えたトレーニングでも優れた防風防寒効果を発揮
    ・両肩と両袖の上面、ポケットに全面が反射するPIXEL 100を採用
    ・日中のトンネル内や日没後での被視認性が非常に高く安全性向上に寄与

緑色がついている箇所が気温に関係している箇所です。

 

下半身にはどのようなウェア、組み合わせがあるか

他にもあるかもしれませんが、僕は今回ビブショーツを3種類に分けます。

  1. ビブショーツ
  2. 起毛ビブショーツ
  3. 起毛ビブタイツ

この3つに分けました。

そして少し肌寒いくらいの時にはビブショーツにレッグウォーマーや、ニーウォーマーを着けて走ります。

僕はタイツを着る基準として10℃を切るか切らないかで決めています。10℃を切るようであったらタイツを、10℃を切らないようであったらビブショーツにレッグウォーマーを着けて走ります。15℃を越えるようであったらレッグウォーマーをニーウォーマーに変えるという目安にしています。

基本的に僕は起毛のビブショーツは使いません。

そしてシューズに着けるものとしてシューズカバーというアイテムがあります。僕は10℃を切るような時にシューズカバーを着けています。

(ディフィート)DeFeet シューズカバーブラック D4710 ブラック LXL

僕は現在上記の2つのシューズカバーを気温によって分けて使用しています。

シューズカバーやグローブは種類が沢山あるので今後紹介しようと思います。

厚着しすぎることに注意する

これは僕が冬場のウェアー選びで1番気を付けていることです。

なぜならば僕が冬場の練習で1番冷えると思うことが、汗を沢山かいた後に下る下りだと思っているからです。

生地が厚いサイクルジャージは確かに温かいです。先程の5通りの中では5番目のウィンタージャケットが当てはまります。これは僕は気温が0℃を下回らなければ着ません。

このようなウィンタージャケットを着用して練習した場合、走り始めは確かに温かいですが、走っていくとウェアの中に汗をかいてしまいます。分厚いウェアの中で熱がこもり蒸せていってしまいます。特に上り坂で汗をかきやすく、下りでその汗が冷えて身体が冷え切ってしまうのです。そしてなかなか冬場にかいた汗は乾きません。

僕はこのようなことを防ぐために4番目の長袖起毛ジャージを着用しています。走り始めは寒いので、雨用アイテムの風を通さないレインジャケットを着用しています。

 

どのような組み合わせを選んでいるか

これまで書いてきたことから僕が現在着用している組み合わせを紹介しようと思います。

まず靴下を履きます→

長袖インナーを着ます→起毛ビブタイツを着ます→長袖起毛ジャージを着ます→ネックウォーマーを首に着けます→グローブを着けます→

雨用のレインジャケットを着ます。

最後にシューズを履いた後にシューズカバーを着けます。

走り出す時にレインジャケットを着用していますが、汗をかきそうと思うほど身体が温まってきたらすぐにレインジャケットを脱ぎます。

そして寒くなってきたり、下りの時にレインジャケットを着用します。性能の良いレインジャケットを1枚持っておくことは、雨の時に強い味方になってくれるのは勿論、寒さに対してもかなり強い味方になってくれます。僕はかなり重宝しています。

現在僕が使用しているシューズカバーとグローブはこちらです。
↓↓

以上が冬場の僕のウェア選びでした。参考になれれば嬉しいです。

 

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