結構悩まれている方多いのではないでしょうか。
フレームサイズ。
自転車買うときにココでミスるとヤバいです。
ジオメトリーと呼ばれるサイズ表はあるけど、適正身長ってあるけどそれって信じていいの?
適正身長ってぶっちゃけ欧米人で言ってない?手脚の長さ違うしなー。みたいな。
今日はそんな方々へ僕の完全オリジナルなフレームサイズの選び方をお伝えします。
今日の話は今から全く新しくロードバイクを買おうという方には無理かもしれませんが、現在ロードバイクを持っている方ならば誰でもできる行い方です。
それではいきましょう!
目次
横から見る
なんで今回のような記事を書こうと思ったか。
最近ありがたいことに色々な方のポジションを見させていただいておりますが、フレームサイズでミスっているとベターは出るけどベストが出ないんです。
現在の自転車サイズ合っているか不安になってきませんか?
ドキドキですが確認してみましょう。
自転車に乗っているところを横から見てみてください。
そしてスマホで動画を撮ってみてください。
めちゃくちゃ簡単ですよね。
乗り方
ブラケットを持って乗って、下ハンドルを持って腕を伸ばした状態で乗ります。
この時に腕がフロントフォークと真っすぐになっているか。
これだけです。
なぜこの位置に腕があるとよいのか。
自転車が進むからです。
なぜ進むかは僕のオンラインレッスン、対面レッスンへ。
真っすぐか真っすぐでないか
これだけです。
腕がフロントフォークより後ろにあればフレームサイズは大きい。
腕がフロントフォークより前にあればフレームサイズが小さい。
ただこの時に肩が前に出ててはダメですからね。
肩が出るとは?なんぞや。
大雑把に言うと腕がグイっと前に出てしまうことです。
上の画像はグイッとは出ていません。
これもレッスンでは詳細をお伝えしてます。
選んでいきましょう
無理ない前傾で腕とフロントフォークが直線になっていましたか?
それを確認したら次に現在乗っているフレームのジオメトリーと新しく購入しようとしているフレームのジオメトリーを見比べてみてください。
今直線になっていた方は同じようなジオメトリーの自転車を選ぶ。
長さが書いてあるので見比べて今フレームサイズが大きいなと思われた方は少し長さが短いフレームサイズを選べばいいし、逆の方は長いフレームサイズを選べばオッケーです。
結構簡単ですよね。
適正なフレームサイズを選んで楽しいロードバイクライフを!
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