さぁ今日もツール・ド・フランス第2ステージを予習していきましょう!
今日を簡単に説明すると横風と急坂、そして鋭角コーナーが勝負を分ける丘陵ステージです!
目次
コース
ロワン=プランク →ブローニュ=シュル=メール
距離 209.1km(今大会最長です)
ステージ分類 丘陵
ツール第2ステージは、序盤こそ比較的平坦ですが、終盤に向けてレースは激しく動く可能性があります。
特にフィニッシュ前10kmに集中する3つの急坂が鍵です。
いずれも距離は短いものの勾配が厳しく、登坂力と位置取り能力が問われます。
特にツールの場合は位置取りが大事に見えます。
昨日新城幸也選手も解説で、他のレースに比べてピリピリしてると言ってましたし、位置取りの時のストレスと他のレースと比べて高いと思います。
終盤の登坂
1. ピショ坂(1.1km・9.4%)
2. サンテティエンヌ・オ・モン坂(1.0km・10.6%/残り8.7km)
3. ウトロー坂(0.8km・8.8%/残り5.3km)
鋭角なコーナー
ゴール直前100mには鋭角な右コーナーが待ち構えており、残ったメンバーで最後の位置取りがかなり大事になりそうですね。
横風
横風区間になりそうなところも多く、風速30~50km/hの予報が出ていることから、前方でレースを進められるかが大きなポイントになります。
昨日のこともあるのでどのチームも気をつけると思います。ということは集団内での位置取りのストレスも増します。
強いチーム力がないとかなり不利になりそうです。
注目選手
マチュー・ファンデルプール(アルペシン・ドゥクーニンク)
クラシック巧者。
急坂+テクニカルなコーナーのある展開は得意中の得意。
ただケガのこともあるのでいつものようには走れないか。
タディ・ポガチャル(UAEチームエミレーツ)
総合優勝候補筆頭。
パンチャー的なステージでも勝利を量産中の紛れもなく世界一の選手。
今年の春のクラシックも圧巻でした。
チームも強いので仕掛ける展開を作れば今日で既に勝ってしまう可能性も。
ワウト・ファンアールト(ヴィスマ・リースアバイク)
名前を挙げないわけにはいかないですが、ツールはヴィンゲゴーのアシスト役としての出場していると思うのでそこがまずは第1タスクか。
今年はゴールスプリントになったとして2.3位になるイメージです。
ティボー・ネイス(リドル・トレック)
若手パンチャー。アルデンヌ系の脚質で急坂には強く、U23時代から注目されてきた選手です。
アクセル・ローランス(イネオス・グレナディアーズ)
フランス選手の活躍が望まれる中、フランスの星として期待が高いです。
ジョナタン・ミラン(リドル・トレック)
もしも終盤の急坂で粘り、小集団スプリントになれば、トップスピード勝負で勝てる可能性。ネイスとの連携も注目。
ビニアム・ギルマイ(アンテルマルシェ・ワンティ)
先日のツール第1ステージでも2位。
登坂力とスプリント力のバランスが高水準でまとまっており、ピュアスプリンターが脱落すれば勝機ありか。
展開予想
このステージは、横風・急坂・鋭角コーナーという3つの要素が同時に絡み合う、ハードステージになりそうです。
先ほども書いた通り昨日第1ステージの横風事件があるので、集団内はピリピリした空気になりそうですね。
チーム力の差がまた出ると思います。
横風区間での選別
沿岸部を通る中盤以降では、集団が横風によって分断される可能性大。
強風に備えて先頭で展開できるかが、タイムロス回避のカギとなります。
昨日を見ていてもUAEやヴィスマはこの状況に強く、本日もレースを動かすか。
終盤の急坂3連発
残り10kmから5kmまでにかけて、3本の急坂が連続します。
最大勾配10.6%とパンチ力が求められ、スプリンターが残れるかが最後のキーポイント。
総合系のチームが位置取りの為にペースアップ、つまりポガチャルやヴィンゲゴーのような総合選手たちとアシスト選手達がここで危険回避の為にペースを上げるはずです。
最後の勝負所 100m前の急コーナー
最後の決戦ポイントは、残り100m手前の右直角コーナー。
前にいなければ勝機なしです。
ゴール前までに先行できるポジションにいることが絶対条件です。
つまりそこで何人チームメートを残せるか。
ステージ優勝を狙うチームなのか。
この2つがポイントになりそうです。
まとめ
第2ステージはスプリンターが残れるのか。
総合系のチームが位置取りでペースアップ。
そこに残れるかだと思います。
もちろん昨日のように横風での分断もあるかもしれません。
位置取りでストレスがかなりかかると思いますので大きな落車がないことを願います。
ポガチャルが早くも勝つのか。それとも残ったスプリンターか。
今日も楽しみです!
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