現在ケガをして自転車に乗れていない状況な自分ですが本日病院に行き、来週の月曜日から自転車に乗れそうということでした。
来週の月曜日ともなるとケガをして、まる10日自転車に乗れないことになった訳です。なぜ乗れないか。それはケガをしている箇所がお尻だからです。お尻の擦過傷が酷くてサドルに座れません。
まあこれはしょうがないことだとして、治ってきているので良しとしましょう。
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転ぶ前
実際転ぶ前はかなりコンディションも上がってきている感覚、身体の中に良い感覚が出てきた矢先のことでした。
今年はシエルブルー鹿屋で選手兼監督として走っているわけですが、実際選手を今年も続けようとしっかりと練習を開始したのは2022年の1月からでした。
例年であれば11月の終わり、遅くとも12月の初めくらいから乗り始め、ベースをしっかり作って2月や3月の初戦には間に合うようにと練習します。今年は1カ月遅かった。
ベースをつくるには大体どの年も3カ月ほどかかります。今回も3カ月のベースが終わって身体によい感覚が流れ始めていました。今年の開幕戦はまだベース期間の中での開幕。その中ではベストを尽くしましたが、身体がまだ高強度に慣れておらずに終盤に力を残すことができませんでした。
それならば開幕に合わせて高強度をもっと練習に組み込めばということではなく、ベースはかなり大事なので無理に開幕に合わせるわけでなく大事に3カ月乗りました。
10日休んだらどれくらいで元に?
今回は10日間休んだわけですから、ここは良い休暇だと思い、またここからコンディションを上げていかなくてはいけません。
どれくらいの日数であの身体に流れ始めた良い感覚がもとに戻るか検証してみようと思います。
身体によい感覚が流れ始めた時のCTLは110ほどだったので、この数値も参考にしてトレーニングを再開して焦らずにCTLを上げていきます。110に達した時身体に再び良い感覚が流れてくるのか。
感覚的なものとデータ的なものが一致しているか知りたいですよね。
休むことが怖いという方に今回の結果が役立てるように情報発信していきたいと思います。
10日休んだらどれくらいでコンディションは戻るのか。
乗り始めてからはなるべく毎日練習の様子を簡単にブログに書いていきたいと思います(普段は日記に書いている)
その中で身体がフレッシュな状態にあるのか、身体は疲れ切っているのかなど分かりやすい感覚も記していこうと思っています。