プロサイクリスト 伊藤雅和

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参考にしたいチーム(オンラインレッスン)

投稿日:2021年8月31日 更新日:

今回はあくまで個人的な意見としてポジションを参考にしたいワールドツアーチーム、このチームは少し参考にしづらいなというチームを書いていきたいと思います。

参考にしたいチーム

ワールドツアーチームでポジションを参考にしたいチームはクイックステップとボーラハンスグローエの2チームです。

この2チームはチームとして乗り方が全員似ています。

他にもワールドツアーチームで強いチームといったらイネオスとユンボ・ヴィスマを思い浮かべることがあると思いますが、この2チームは選手によって乗り方が違います。特にイネオスは選手によって乗り方が結構違います。

イネオスのゲラント・トーマス選手は真似したくてもできないです。

クイックステップとボーラハンスグローエの選手達の乗り方は物凄く綺麗です。身体に無理が一切ない乗り方をしています。

僕が現在所属している愛三工業レーシングのチームメートの何名かのポジションをいじらせてもらって、自分が最も参考にしている2チームのポジションに近くして乗ってもらっています。

そして忘れてはいけない選手としてタディ・ポガチャル選手。完璧な乗り方、自転車の進ませ方、さすが世界一の選手だと思います。かなり参考になる乗り方です。

 

参考にしづらいチーム

参考にしづらいチームもあります。かなり個人的なのでそうは思わない人もいると思います。

ワールドツアーチームともなれば強い選手ばかりで乗り方も綺麗な選手ばかりです。どの選手を見ても参考になります。

ただ今年は1チームだけ凄く乗り方が気になるチームがあります。強度が高そうな時にシッティングでパワーが出づらそうで、その結果ダンシングを多用してしまっていて苦しそうに見えるチーム。

そのチームはサイモン・イェーツ選手、マイケル・マシューズ選手擁するチーム・バイクエクスチェンジです。

なぜ脚が動きにくそうなのか、それには理由があると思っています。

 

オンラインレッスン始めます

なぜクイックステップ、ボーラハンスグローエの選手達の乗り方は綺麗なのか、バイクエクスチェンジの選手達の乗り方がなぜ力が入りにくそうなのか。

これらを近々開始するオンラインレッスンで伝えていければと思っています。

僕が見たところバイクエクスチェンジの選手達の乗り方をしている方々も多いと思います。

乗り方で悩んでいる方、ここが痛くなるという方、もっと速くなりたいという方、悩みを解決していきたいと思っています。

オンラインレッスンではロードバイクの乗り方をポジション、身体の使い方、ジオメトリーから見た自転車との相性(適正自転車サイズの見極め)等を見ていきます。

初心者の方から玄人の方までお待ちしています。

レッスンは固定ローラーにロードバイクを取り付けた状態で横からの画角でオンラインで繋いで行います。

用意してほしいものとして、六角レンチ(必須)、下げ降り、メジャーです。

六角レンチはサドル周り、ハンドル周りをいじる為に必須です。いじり方が分からなくてもその場で教えることができるのでサドルを自分でいじったことがない人でも大丈夫です。六角レンチ(アレンキー)は安すぎるものだと使用した際にネジをなめてしまう可能性があるので、ある程度値がついている物をオススメします。

ただ下の画像のように全てのサイズの六角レンチがいるかと言えばそうではありません。全部あれば何か必要な時に心強いですが、僕の場合は普段ほぼほぼ4mmと5mmの六角レンチしか使うことがありません。

今回のオンラインレッスンでは自分のサドル周りとハンドル周りをいじれれば良いです。その時に必要になってくるのが僕の場合は4mmと5mmになってきます。人によってここらをいじる場合の必要な大きさは違ってきます。六角レンチは1本1本ばら売りもされています。

 

下げ降りはあればより良いレッスンができるので用意してほしいです。値段は1番安いもので良いと思います。僕はホームセンターで900円程で買いました。用意できなくてもレッスンはできます。

 

 

メジャーもあればより良いレッスンができます。メジャーも人の自転車を測る訳ではないので、安い物で良いです。僕が使っているメジャーも100円ショップで購入したものです。自分の自転車を測る訳ですから、毎回そのメジャーで測れば値がずれることはありません。

 

人の自転車を測る場合などはしっかりJISで認可されている工具を使うことが望ましいと思います。

近々サイトをオープンするので、レッスンを受けたいと思っていてくれる方はよろしくお願い致します。

そして上記の物を用意してくれると助かります。

有意義なレッスンができるように精進したいと思います。

 

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