プロサイクリスト 伊藤雅和

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プロ選手の身長、サドル高とハンドルまでの遠さを調べてみた

投稿日:2020年7月5日 更新日:

ヨーロッパで活躍する選手のポジション気になりませんか?

今回はプロ選手の、サドル高とサドルの先端からハンドルバー中心までの距離、クランク長を箇条書きで書いていきたいと思います。

僕がネットから調べたということで間違っている所もあるかもしれません。あくまで参考にという考えでよろしくお願いします。

まずサドル高の測り方はbb中心と呼ばれる場所からサドルの上面までです。僕が測ってる様子はこちらです→サドル高を測る

そしてサドル先端からハンドルバー中心とはここの距離のことです。

 

僕の場合は497mmとなります。

今回は2020年と2019年のシーズンのデータです。



まずは比較的日本人の平均身長と変わらない、もしくは近い175cm以下の選手達からです。

リッチー・ポート選手 身長172cm 2020年シーズン

  • サドル高 675.0mm
  • サドル先端からハンドルバーセンターまで 493.93mm
  • クランク長 170mm

ナイロ・キンタナ選手 167cm 2020年シーズン

  • サドル高 690mm
  • サドルトップからハンドルバーセンターまで 532mm
  • クランク長 172.5mm

エガン・ベルナル選手 175cm 2020年シーズン

  • サドル高 750mm
  • サドルトップからハンドルバーセンターまで 570mm
  • クランク長 170mm



ダニエル・マーティン選手 身長175cm 2020年シーズン

  • サドル高 760mm
  • サドルトップからハンドルバーセンターまで 547.7mm
  • クランク長 172.5mm

セルジオ・イギータ選手 身長166cm 2020年シーズン

  • サドル高 664mm
  • サドルトップからハンドルバーセンターまで 515mm
  • クランク長 170mm

カレブ・ユアン選手 165cm 2020年シーズン

  • サドル高 650mm
  • クランク長 170mm



リゴベルト・ウラン選手 173cm 2020年シーズン

  • サドル高717mm
  • サドルトップからハンドルバーセンターまで550mm
  • クランク長 170mm

アダム・イェーツ選手 172cm 2019年シーズン

  • サドル高 684mm
  • サドルトップからハンドルバーセンターまで 502mm
  • クランク長 170mm

リカルド・カラパス選手 170cm 2020年シーズン

  • サドル高 700mm
  • サドルトップからハンドルバーセンターまで 525mm
  • クランク長 170mm



次からは175cm以上の選手です。

プリモシュ・ログリッチ選手 177cm 2019年シーズン

  • サドル高 735mm
  • サドルトップからハンドルバーセンターまで 549.5mm
  • クランク長 172.5mm

クリス・フルーム選手 186cm 2020年シーズン

  • サドル高 795mm
  • サドルトップからハンドルバーセンターまで 610mm
  • クランク長 175mm

グレッグ・ヴァンアーヘルマート選手 181cm 2020年シーズン

  • サドル高 766mm
  • サドルトップからハンドルバーセンターまで 621.3mm
  • クランク長 172.5mm



ダリル・インピー選手 183cm 2020年シーズン

  • サドル高 770mm
  • サドルトップからハンドルバーセンターまで 600mm
  • クランク長 175mm

ペーター・サガン選手 184cm 2020年シーズン

  • サドル高 750mm
  • サドルトップからハンドルバーセンターまで 625.5mm
  • クランク長 172.5mm

今回はここまでです。

正確にいうとサドル関係のポジションは身長より手足の長さの方が関係していると思います。しかし一応数値を知っていると参考になると思うので参考にしてみてください!


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