以前、ヨーロッパで活躍する選手達のサドル高、サドルの先端からハンドルバーセンターまでの距離、クランクの長さを書きました。
今回は同じようにハンドル幅を知りたいという意見があったので調べてみました。
今回も僕がネットから調べたものなので、間違っているかもしれませんが、あくまで参考にしてもらうという程度で見てください。
目次
リッチー・ポート選手 172cm
2020年シーズン
Bontrager 400mm
ナイロ・キンタナ選手 167cm
2020年シーズン
Canyon 400mm
ジュリアン・アラフィリップ選手 173cm
2020年シーズン
PRO 400mm
エガン・ベルナル選手 175cm
2020年シーズン
MOST 400mm
ダニエル・マーティン選手 175cm
2020年シーズン
BLACK INC 400mm
セルジオ・イギータ選手 166cm
2020年シーズン
Vision 400mm
カレブ・ユアン選手 165cm
2020年シーズン
Deda 380mm
リゴベルト・ウラン選手 173cm
2020年シーズン
Vision 400mm
アダム・イェーツ選手 172cm
2019年シーズン
Syncros 380mm
プリモシュ・ログリッチ選手 177cm
2019年シーズン
FSA 400mm
クリス・フルーム選手 186cm
2020年シーズン
MOST 380mm
グレッグ・ヴァン・アーヘルマート選手 181cm
2020年シーズン
Giant SLR 400mm
ダリル・インピー選手 183cm
2020年シーズン
Syncros 400mm
ペーター・サガン選手 184cm
2020年シーズン
Specialized S-Works 420mm
アンドレ・グライペル選手 183cm
2020年シーズン
Factor 420mm
ハンドル幅の記事は以前に書いています。
ヨーロッパの選手は僕の言い方が合っているかは分かりませんが、肩が前に入る為、狭いハンドル幅を使えている選手も多いと思います。
クリス・フルーム選手はあの身長、普段のあの肩幅で380mmですから、相当肩が前に入っています。
ここに挙げた選手達の動画を見てみて、乗り方を見ながら上記のハンドル幅も参考にしてみてください!