プロサイクリスト 伊藤雅和

愛三工業レーシング所属 伊藤雅和のブログ

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僕のブログを批評してくれたことについて

投稿日:2021年1月13日 更新日:

先日ツイッターを見ていたら僕が愛読しているブログの記事の中に僕の名前が出てきました。

ダメ出しの内容でしたが、はっきり言わしてもらうと凄くありがたかったです。

ちなみにその方が僕のことについて書いていた内容を簡単に言ってしまうと、

  • 機材の提供を受けるプロ選手にとって、機材について語ることに制限はありますが、それらをかいくぐり積極的に発信している選手
  • ブログを積極的に行っているのにフォロワーが増えない
  • 告知ツイートが全然ダメ

とのことでした。元記事はこちら↓↓

簡単に言ってしまえばダメな例として出てきた訳です。

ただ先程も言いましたが凄くありがたかったです。

 

ダメ出しされているのに何故ありがたい思ったのか

ブログのファンだった

まず僕がSoratoさんのブログのファンだったからです。

Soratoさんのブログは海外選手、海外チームの情報などを分かりやすく書いていてあるので面白いです。

日本のネットニュースに流れないような情報を知ることができるので、記事が更新されるのを楽しみにしています。

 

ダメなこと、更には改善点を教えてくれている

これが1番ありがたいと思った理由です。

これは皆さんに当てはまることかもしれませんが、僕は生きてる上で起こる様々なことについて、物事が更に上手くいくにはどのようにしたら良いかと考えながら生活しています。

家族のことは勿論、今だったら特にロードバイク、レース、練習、機材、普段の生活などについて考えている時、どうすればもっと良い方向に進むのか、何か改善点はないかと考えながら生活しています。

先輩や年上の方が家族のことについて教えてくれたり、ロードレースに関わることについて教えてくれたりして、その時僕は教えてもらっている事をとてもありがたいことだと思って聞いています。

教えてくれるのは先輩や年上の方からだけではなく、後輩の選手、年下の方でも僕が知らないようなことを知っている事が沢山ありますので、ありがたく話を聞いています。

僕が知らないようなことを教えてもらうのはプラスにしかなりません。

最近ではブログという新しいことを始めて、手探りの状態でここまで来ました。

そして遂にどのようにしたらもっと良くなるという意見が出てきて、これは素晴らしく嬉しいことでした。

 

改善点を伝えるという大事さ

ダメなことをダメと言うのは凄く簡単です。面と向かって言うには勇気がいるかもしれないですが、匿名なら簡単に言えてしまう世の中です。もしくは先輩ならば後輩にダメだと言うのは難しいことではないかもしれません。

僕も選手としてベテラン選手になって若い選手達に教えなければならない時が増えました。

例えば僕はこの選手のここがダメだと感じた時に、本人に伝える時は改善点を用意してから伝えます。もし僕が用意した改善点でも改善しない場合は、本人と一緒に悩む時間を用意して伝えます。

きっとダメだということは本人が1番分かっています。

僕のこんなエピソードがあります。

 

ダメだということだけ伝えられた時

ある練習中に僕とあまり関わりがなかった年上の元選手の方と走る機会がありました。

その時の僕は怪我明けで、お世辞にも良い状態と呼べるものではありませんでした。それは僕本人が1番分かっていました。

ここからどのようにして状態を上げていこう、今からどのような身体の動きに気を付けて乗けば良いのか、どのようなコアトレーニングが効くだろうかなど、これからどうしたらいいのかかなり考えている時でした。

この時は自分で考えることは勿論、人からのアドバイスが喉から手が出るほど欲しかったのです。

そんな時その方がわざわざ僕のとなりに来て聞きました。

「伊藤調子どう?」

僕「いやあまり良くないです」

「だよね!全然ダメだよ全然!」

僕は練習中にわざわざとなりにまで来て、このように強くダメ出しを言ってくれているのだから、きっと改善点、もしくは何かアドバイスをくれるのかもと思いました。凄くありがたいと思ったわけです。

僕「そうなんです、全然ダメなんです。なにか僕の身体の動きを見てここを直したり、このようなことを始めてみたりした方が良いと思うことがありますか?何か小さなことでもいいから教えてください」と聞くと。

「…身体って複雑だからさ、ここを直せば良いって問題ではないんだよね。時間が解決してくれるよ!」

僕は今の時間は一体何だったんだろうと思いました。ダメなことは僕が1番分かっていて、それについて考えているわけだから時間が解決してくれるというのは当たり前で、何にもアドバイスになっていないではないか。むしろただ不快な気持ちになっただけでした。

これは僕が何にもアドバイスがなければダメなことはダメと伝える意味はないと思った瞬間でした。

そこから僕が後輩に対して感じた時は改善点を用意してから話すようにしています。

 

まとめ

今回僕のことを取り上げてくれたSoratoさん貴重な意見をありがとうございます。陸上の新谷選手のツイッターを記事からフォローさせてもらっています!

これから気をつけてSNS、ブログを行っていこうと思いました!

僕の周りの選手達もSoratoさんのブログが面白いと読んでいる選手が多いです。僕もブログのファンです

最後に笑い話です。

ちょうどSoratoさんに取り上げてもらった広島のレース、昨年で最も僕がダメだと感じたレースの1つでした!あれはあまり多くの人に読んで欲しいと思える内容のレースではなく、特に内容のないレースで、レースレポートを良い時だけブログにあげるのはどうかなと思いながら書いたものでした。笑 年間で最も雑に書かれていると思います。

皆さんがこれからも僕のブログ、SNSを読んで気づくこと、感じたこと、更にロードバイクについての知識など何か有益なものがあったら、僕に教えていただけるととても助かります!

 

勿論、選手は走ることが1番大事なことで、今後もその為の準備、トレーニングは一切怠りません。

 

 

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