プロサイクリスト 伊藤雅和

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フィッティング数字

投稿日:2023年12月31日 更新日:

ここ1年伊藤のX(旧Twitter)ではオンラインレッスンやフィッティングのことばかりだなとうんざりしている方もいると思いますが今日はブログでもそのことを書いていこうと思います。

今回はどのくらいの調整幅でフィッティングしているのかその具体的な数字と伊藤がどのようにフィッティングを行っているのかそこは大雑把に。

まず受けて身体の感覚が変わるのかという結果から。

結論97%の方が変わります。

受けてくれて変わらない、もしくはあまり分からないという方も正直います。

その理由は後で話します。

 

数字発表

最初にX上で固定にしてある動画を見てください。

この動画どれくらいの調整をしているかと思いますか?

正解は

ステムを7㎜上

ブラケットを37㎜下

サドル前後位置を9㎜前

サドル高を4.5㎜上

です。

なかなかこの数字を公開することはなかったのですが、どんな感じでやっているのか半信半疑で受けに来られるよりなんとなくイメージできる状態で来られるは違うと思い今回公開することにしました。

動画公開と数字公開の協力をXで募集したところ沢山の方々が協力してくれました。めちゃくちゃありがとうございます。

今後フィッティングを受けてくれた方たちでグループを作り(参加は自由)今回のような数字を含めたフィッティングレビュー、ロードバイクに関することを書いていきたいと思います。

対面でフィッテイングを受けてくれた方たちとは全員LINEを交換させていただいていて何か自転車での相談があれば乗っています。受けてくれた方々、お気軽に連絡ください。

話は逸れましたが数字なんとなく動画を見て想像できましたか?

 

どのようにフィッティングをしているのか

まず

ポジションには正解があるのか。

これ気になりますよね。

結論伊藤の中では確実にあります。

数字に当てはめるフィッティングは3回受けたことがあります。

ただ自分はしっくりこなかった。

速く走る、疲れずに走る。違和感出るんです。

ポジションの正解は違和感つぶしていくしかないんです。

何百回と自転車をいじり速度、ワットを見ながらの比較、身体の違和感、自転車いじる、比較、違和感、いじる。

結果、正解を見つけました。

違和感をつぶして。ある動きの中に当てはめれば誰でも正解にいけます。

ただ最初に少し話しましたが、3%くらいの方がポジションを変えても動きに変化がない方がいます。ポジションを変えれば通常動きが変わっていくのですが身体で調整できてしまう方がいます。

その方のフィッティングは本当に難しくて身体の感覚をヒアリングしながらという形になります。

 

違和感をつぶしていく作業

ということで今回もいつものように最も違和感を感じるところを探します。

フィッティング前の動画から最も違和感があったところはどこだと思いますか?

 

ハンドル回りです。そこからいじっていきます。

結果は

ステムを7㎜上に

ブラケットを37㎜下に

です。

ただこれもサドル高をいじったり、サドルの前後位置をいじったりとそれぞれ少しづついじりながら最終的にこの数字が出たという感じです。

違和感が大きいところからいじっていき、徐々にそれぞれつぶしていくのが伊藤のフィッティングです。

例えば今回であればクリート位置→ハンドル周り→サドル前後位置→サドル高→ハンドル周り→サドル高→ハンドル周り→サドル高みたいな流れです。

流れは人によって変わります。

ポジションをいじっていき、身体の動きの変化を見て、身体に感じる感覚を聞いて、ある動きをしてもらって身体のここに違和感出ていませんか?と聞いてポジションを動かしていきます。

↑↑
平均ケイデンスが10-15くらい上がったようです

正解の動きにハマると脚が軽くなってグルグル回ります。全身運動できます。

皆さんまだまだ楽に、速く、楽しく自転車乗れます。

受けていただいた方々から沢山のレビューをいただいております。

  • 自転車がとにかく進む
  • 自転車が楽しくなった
  • Stravaのセグメントを更新した
  • 疲れにくくなった
  • 痛みが出なくなった
  • ケイデンスが明らかに上がった
  • レースでこれまでついていけなかったところをついていけた
  • 身体つきが変わってきた
  • フォーム綺麗だと言われることが増えた
  • 自分の限界を超えることができた

その他様々なポジティブなレビューをいただいております。皆様ありがとうございます!

そしてまだ受けられていない方。2024シーズンに向けて今です。今変えれば2024年変わります。

興味がある方は以下のご案内からよろしくお願いいたします!

関わっていただいた方々2023年もありがとうございました。

2024年もよろしくお願いいたします!

 

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