プロサイクリスト 伊藤雅和

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コンチネンタル GP5000、前輪装着時の交換距離

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僕が所属している愛三工業レーシングチームはミズタニ自転車株式会社様よりCONTINENTAL(コンチネンタル)のタイヤを供給してもらっています。

タイヤの話では以前にこのような記事を書いています。

・タイヤの安全性の話

・3種類のタイヤの話

・タイヤ交換した距離(CONTINENTAL)

練習ではクリンチャータイヤと呼ばれる脱着が比較的簡単なタイヤを使用しています。パンクをした際に修理をしやすいからです。

僕らのチームが練習で使っているタイヤはコンチネンタルの「GP 5000」25mmというタイヤです。

Continental(コンチネンタル) グランプリ5000 クリンチャー Grand Prix 5000 700x25C FB

以前に後輪を交換した距離を書きましたが、今回は前輪を交換した距離について書きます。

僕の体重は61kg~59kgです。これはシーズンの最初の方は61kgで始まり、今は59kg程です。

タイヤの空気圧はこのGP5000で前輪だと6.5気圧入れています。

前輪のタイヤを交換した距離は約9700kmでした。

なぜ交換したかというとこの距離を乗って初めて前輪がパンクしたからです。

タイヤの減り具合ではまだ少し使用できそうでしたが、ガラスの破片みたいなものがタイヤに刺さっていたので交換しました。


交換した距離9700kmは多いと思いますか?少ないと思いますか?今年は梅雨が長かったので雨の日も沢山走りに行きました。砂利や木の枝などタイヤに悪いものも沢山落ちてる中走りに行っていました。

僕はかなり優秀だと思います。タイヤはグリップと呼ばれるタイヤが地面に対して接地している感覚が良ければ良いほど地面のモノを拾いパンクするリスクも高まります。逆にグリップする感覚が薄いと地面のモノも拾いずらくなり、パンクもしずらいとなります。

このタイヤはグリップをかなり良い感覚でしてくれます。僕は練習でのみ、このタイヤを使用していますがこれまで滑ったことはありません。(雨の日の側溝、マンホール、橋の繋ぎ目などの金属、道路に浮いている油などはいくら良いタイヤでも滑ることがあるのでここには含みません)

グリップをしすぎると逆に走りが重くなってしまうので、しすぎも良くないです。なのでこのタイヤのグリップの感想は良い感覚でグリップしてくれるという言葉が良いと僕は思います。

グリップを良い感覚でしてくれる中で9700km素晴らしいと思います。もちろんこれは僕が使用した距離で、人によってパンクする回数や、タイヤの減り具合、交換の距離は違うと思います。

自転車を乗る上で1番大事なのは安全です。信頼をおけるタイヤを使うことは安全に自転車を乗る上でとても大切なことだと思います。

グリップも良い感覚でしてくれて、この距離を走れる「GP5000」是非試してみて下さい!

●【国内正規代理店品】【2本セット】 Continental(コンチネンタル) GrandPrix 5000(グランプリ 5000) GP5000 ロードバイク用 クリンチャータイヤ 700×25C(25-622) WO【北海道・沖縄・離島地域 配送不可】

ちなみに僕のチームメートで理論派の大前選手はレースでもこの「GP 5000」を使用しています。

大前選手が「GP 5000」のインプレをしていますので、時間がある方は是非見てみてください。

【2.5km走破】コンチネンタルGP5000をプロ選手目線でインプレッション

 

 

 

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